2006-08-15

TL1000R公道化 その5

配線図とにらめっこしながらハーネスからのスイッチなど保安部品用のコードを取り付け。左のハンドルスイッチはそのまま取り付けられたが右はハイスロが付いていてスイッチがノーマルでは合わない。

TL1000Rはヘッドランプが常時点灯型で右スイッチにはキルスイッチ、セルスイッチあとハザードスイッチが付く。購入したTL-Rはレース仕様のためこのハザードがスイッチごと無く、新設する必要があった。
そのためヤクオフで「スイッチ左右で8個セット(笑)」というのがありゲットしハザードとして使える部分を取り出して削るなど加工をして薄型の元から付いてるスイッチに埋め込んだ。

しかし、どうしても配線はすべて間違えてないのにどうしてもエンジンがかからない。セルが回らないのだ。
ヒューズかリレーが故障したのかと思ったが、テスタでチェックしても異常は見られず、、うーんと悩んでいたが、ふとクラッチスイッチが気になった。

クラッチスイッチは左のクラッチレバーを握るとONになるスイッチ。
いらないよって聞いていたので購入せずそのままにしていたところTL-Rはクラッチを握ってエンジン始動とサービスマニュアルに書いてあり、あれっ!?と思いショートさせるとあっけなくセルが回りエンジン始動した。
うーこれで何日悩んだことか。。解決したので一安心です。

あとフロントウィンカーにポジション機能があり、ランプ一個につき3本ラインが出ていて(テールランプと一緒)どれがどのラインかわからなくなりバラしちゃ組んでって数回やった(笑)
でも無事に解決して内臓関係はすべてOKになった。


いまはタンク、テールカウル、あとオムスビ型のシートカウルの下地を作りベースの塗装を終えたところです。
SUZUKIのSだけのマークをカッティングシートから切り抜いてタンクに張り付けあとはウレタンクリアーを塗ってリア回りは2色使うので塗りわけをすれば塗装は終わり。

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