2006-09-30

筑波ツーリスト・トロフィー in AUTUMN

ゴーさんのお手伝いに。

天気は予想に反しいい天気でかなり暑い。
コンディションは上々。


予選、決勝とも気持ちよく走れた様子だった。

おれは前日夜にサーキット近くの友達宅にご厄介になり豪華な夕食と主のベットを占領し優雅な一泊。朝もスクランプルエッグとソーセージ、ご飯、みそ汁、おでんと最高のモーニング。
ほんとお世話になりました^^ ありがとうございました。

朝、ゆっくりと(優柔不断に)時間も決めずにサーキットへと向かう。
友達宅からサーキットまでは15分程度。
チケット1000円駐車料500円を支払い、パドックへ向かい1日楽しくお手伝いさせて頂きました。

レース終了後、交通安全週間ということも頭に入れつつ(笑)快調に飛ばして2時間半で帰宅した。

でいま酒飲みながら日記書いてるわけ^^
いやー 楽しかった〜


また行きたいねー うん。

2006-09-25

MotoGP

23〜24日とバイクレース観戦に行った。
23日朝7時頃出発して11時にサーキット到着。


家から東北道、館林ICへは下で。
館林ICから栃木都賀JCTで右の北関東自動車道に入り宇都宮上三川ICへ。
そこからは下でツインリンクもてぎ南ゲートを目指すルート。

TL1000R初めての高速ということで期待と不安で胸一杯♪

・国内の180km/hメーターなのでそれ以上はどうなのよ?
・不安無く走れるの?
ってのがポイント。

メーターはそのまま回り込んじゃうのは確認したw
不安無くは、、

北関東入ったとたんにキルスイッチが切れたようになり止まった。。。
うぉ、、どうした??? すげー不安
あわてず、そのままクラッチ握って安全そうな所まで惰性で行って停車。

そのままの状態でタコメーターの下部、液晶の部分を確認するとFIの文字が!!!
FI、、つまりコンピュータ逝っちゃった??マジ?
っておもったけどとりあえずキーをOFFにして再度ONにすると普通の状態。
セルを回すとちゃんとエンジンもかかった。
???

なんだ??

・チョーシこいてぶん回した結果FI壊した
・パワコマ壊した
・コネクタが一部接触不良

このぐらいしか思い当たらない。。

だましだまし走行し、サーキットまで辿り着いた。
10回ほど同様に止まったけど…
回転数とか速度とかじゃないの。なんの前ぶれなく止まっちゃう。。
うーー原因定らない。

23日はそのままキャンプ突入して24日朝チェック。
シートをはずしFI周辺を見てみる。
コネクタ類はきっちり付いている。
この時点ではパワコマを外そうと思ってた。
あとから付けた物を外すのは基本ですから。

…んがぁ 異常を発見!!

なんとフェールカットセンサが転がってる???
TL1000Rはタンクがシートの付け根部分でフレームと蝶番のように連結していてその金具からステーが出ていてこのセンサがゴムによってラバーマウントされているのだが…
そのステー部分が折れてた。

このセンサは角度を43°以上傾けると働く。
つまりコードだけで繋がれ、43°付近の角度を保ちつつ振動でON,OFFしていたわけ。
結束バンドで応急手当をし帰路では全く問題無しでした。


MotoGP面白かったよ^^

2006-09-21

仕事、燃調、周回路

午前中はチャットで仕事をせかされて、午後は河原で撮影やらPCのまえでガンガンせかされながらヒーヒーいいながら仕事したw

その合間を縫って燃調を変更し、市内へバイクで出かけて任意保険をTL1000Rに移し、周回路を一回り^^

こんどのはいい感じ。設定は「ヨシムラフルエキ+社外エアクリ+BOX加工用」だって〜
若干5000rpmあたりでもたつく感じはあるがそれ以外はパワー感、回転上昇もいいのではないかなーと思った。

しかしいいよねパワコマ。簡単に変更できるってのはたまらないっす。


仕事をさせに来たのはゴーさん。
仕事、バイクともに切れる男だ。
当然周回路を走ってもらい状態を見て頂いた。
終止、「サス堅てぇ!」と言われた。やっぱスプリング変えないとだなぁ…

2006-09-19

周回路(燃調セッティング)

サスは一昨日の感じで継続中〜
パワコマ2で燃調を変更する。

あらかじめ用意されているレース用にセット。
http://www.powercommander.com/
ほんとはここでダウンロードできる、ヨシムラフルエキでエアフィルター社外のセットにしたかったんだけどどうも拡張子が「.map」じゃなくって「.djm」になってアプリが読み込めない様子。
仕方なくデフォの中から選択した。

周回路、その他走り回ったんだけど、時々雨が降ったりでちゃんとテストできなかった。
ゼロセットよりかはまぁましになったけど。
まだ5000回転あたりでもたつく。。


もうちょっと時間かけてセットしまつ。


##
写真は夕方5時頃。虹がきれいにかかったよ〜

2006-09-18

周回路(サスセッティング)

奥多摩での症状を直したいのでセッティングを変更し、周回路へ。

サス(スプリング)が固いために伸び圧側ともに抜き抜き、燃調もゼロセットの状態

●症状
1)ブレーキ時フロントが落ち着かずチャターが起こる。
2)コーナーリング時グワングワンと前後バラバラに動く感じ?
3)ギャップ通過時とにかく痛いw
4)加速時にきれいに回転が上がらず、もたつく。

→フロント、リアともに伸び側を中間の位置に変更

周回路は奥多摩ほど高速ではないもののそこそこでアップダウンもあるし、なにより走り慣れてるのでセッティングにはいいシュチエーション。

伸び側だけ変更したのだがチャターは治まり、コーナーリング時の姿勢もまぁまぁ。ギャップ通過時もショックはあるもののきれいに収まった。
スプリングが固いので圧側の調整はいらないのかなぁ…
とりあえずこのセットでもうちょっと走り込みます。


あ、燃調はまた後日。

2006-09-16

ミーティング in 奥多摩

奥多摩で「TL1000コミュ」のミーティング。


参加9名で内TL-Rが2台、TL-S2台、SV650、'06GSX1000R、GSF1200、TRX850、RMX250が集まった。


いやーーおもろかった^^っす。
燃調、サスダメダメなのがわかったw
あ、おれ自身もww

##
写真の台数が少ないのはもう帰ったあとカメラ持ってるのを思い出したためです。他意はありませんです。

2006-09-04

パワコマった?

●パワーコマンダーセット変更

TL-Rは98年ながらFIを採用し、各センサーからコントロールユニットで制御している。
このコントロールユニットへ補正を加えて燃調を変更できるパーツがある。
バイク用のサブコンである。


もともとレースを走っていた車両なのでエアクリ内は何も無し、マフラーは抜けの良い物が付いているのでサブコン(パワーコマンダー通称パワコマ)で燃調を制御していた。
いままでは公道仕様にするためそこまでいじる必要がなかったが走れるようになったため少しずついじってみようと思う。

シリアルコードをPCとバイクを繋ぐ。専用ソフトを起動してサブコンに入ってるデータをパソコンに保存する。
どうしようか迷ったがゼロ設定(制御無し)を入れてみた。どう変わるのか楽しみです。

早速、周回路(笑)へ
エンジン始動がめちゃ悪い。
アクセル開け気味でようやく始動。
なんとなくだが重い雰囲気。
でも、そのまま出発した。

暖まると普通ーに走るのね。。あらま
アフターファイヤーも出てないし。。
なんだろ、そんなに変わらないじゃん。
もっと変わると思ってたのに かなり不満足(笑)

でも元の仕様は濃くしていたはずなのでゼロにすることで燃費は良くなるはず。

まぁいいや^^; このまま様子見ます。

2006-09-03

リハビリ周回路

1周目:トロっと

ゆっくり確かめながら一往復。
トンネル直線通過。弧の小さめの左コーナー。
外足のステップ位置を確認しつつブレーキペダルの位置も確認。。
ちょっとペダル高いな。。
イン側も同様。

バイクはスッと角度が付いて目線の方向へ。
出口が見えてしばらくしてからそーっとアクセルを… 徐々にワイドに開けてみる。
固いと思っていたサスがじわーと沈む。

さらに進み右、左でダウンアップのS字。
ほんとゆっくりとヌメーっと走る。
立ち上がりだけやや開け始めて、加速の感じを思い出す。
まだまだ外にはらむ感じじゃなくって十分に余裕を持って。

最後に左に回り込んで大きく右コーナーがあり橋の直線。
ゆっくりと渡り、Uターンする。


復路も同じように重心移動や開けた時のグリップを確認しながらスタート位置の駐車場へ。

一服後2週目。


2周目:ジワっと

今度は普通に流す感じで。
トンネル直線でアクセル開けて弧の小さめの左コーナーにかなり手前でだけどギューっとブレーキを。
しっかり速度を落とし倒し込んで、心なしか体をインへ入れて出口見えたところで全開に。

バタバタ言ってる排気音が連続音になりリヤタイヤがグっっと踏ん張ってる感じがケツに伝わる。

S字ではゆっくりだけどリズムを感じながら切り返す。
スムーズに心がけて。低回転3000以上回ってれば大丈夫そうだ。

大きい右コーナーを気持ちよく立ち上がり、直線は流す。
ブレーキも良く効く、加速もフラット。安心して開けれる感じがいい。

橋を渡りUターン後、全開!
荒々しく加速!じゃない。遅いんじゃなくってフラットで台形な加速というのかな。
実はこのUターン後のほうが好きなの。
コーナーのアップが多くなり見通しも良くなり、リズムも合う。
気持ちよい感じのスピード走った。(遅いけどね^^;)


3周目:トロっと

始めっから3周で帰ろうと決めていたので1周目と同じぐらいゆっくりと流す。余裕が出て楽しいな〜って所で切り上げました。

やっぱりいいね。TL-R
曲がらんとか下が無いとかいろいろ言われるバイクだけど、俺には十分です。
パワコマもいじってないしサスも最弱セットのママだけど良くわからん(苦笑)

このままもう少し乗り込みます。

2006-09-02

食う!激写!食う!激走っ!食うっ!

わがやでバーベキューをした。
仲間20人ぐらいと犬いっぱいで公道バイク完成BBQ!!!!!!
じゃなくって(笑)林間学校つうことで年1での集まりでし。


肉をたーんと用意して美味しく頂けるようにがんばりました^^


またプロカメラマン!も来てくれていたのでTL-Rを激写して頂きました。


お友達(R1乗り)に試走して頂きました〜
音がどんくらいか乗ってもらってよくわかりました。思ったほど大きくなかったです^^

2006-09-01

TL1000R公道化 その10(完成)

●車検通す!

昨日、ジェベルで住民票、仮ナンバー、自賠責など必要書類を揃える。

しっかし仮ナンバーデカッ!ステー作んないと付かないじゃーん…
帰り道、ジェベルのバッテリーが突然お釈迦になるしー
なんだろ、新しい(古いけど)のを乗ろうとするといままで調子良かったのが突然不調になることってあるよね(笑)
とにかく準備万端にして寝た。


本日朝8時に熊谷自動車検査登録事務所へと向かう。

途中から雨ーっ!!もーずぶぬれ。
昨日はいい天気だったのに〜〜!
明日はいいらしいので今日だけ。まったく…

ベチョベチョでのまま代書屋に行って書類を作って車検場へ〜
書類も手書きにしようかと思ったんだけど、昨日バイク屋で新規登録は面倒だから代書頼んだ方がいいよと言われていたので。

窓口に行って、いろいろじゃかじゃかやってから検査ラインへ〜

そうそう、わたしのTL1000Rはラジエーターファンを付けてなく水温上昇を抑えるためになるべくエンジンは切っていた方が言い訳で。。
自宅から車検場までは60〜70度ぐらいでちょうど良い感じだったが、ほとんど走らない検査では、いよいよ検査というときにエンジンスタート。

建物の中25メートル程度を30分ほどで検査通過する訳だが最後の出口で排気音量テスト終了時、水温が100度になった。
うーむ。。地元を走るのならこのままでOKだけど渋滞路行くんじゃちょと考えねば。。

検査結果はライトの光軸不良で×(泣)
さっそくテスター屋に行ってハイビームの光軸を合わせてもらい再度ラインへ。
今度はOKでようやく公道走行可能バイクとなりました^^

前より厳しかったなぁ。新規登録だからってのもあるけど。。
けっこうみっちり調べられました。
バッフル付けたけど排気音もドキドキ。結果は92dbでOKでしたが来年度?だったかさらに厳しくなるよ(94db)と言ってました。


TL1000R公道化も10回目にして終了。
はれて公道を走れます〜