2006-09-25

MotoGP

23〜24日とバイクレース観戦に行った。
23日朝7時頃出発して11時にサーキット到着。


家から東北道、館林ICへは下で。
館林ICから栃木都賀JCTで右の北関東自動車道に入り宇都宮上三川ICへ。
そこからは下でツインリンクもてぎ南ゲートを目指すルート。

TL1000R初めての高速ということで期待と不安で胸一杯♪

・国内の180km/hメーターなのでそれ以上はどうなのよ?
・不安無く走れるの?
ってのがポイント。

メーターはそのまま回り込んじゃうのは確認したw
不安無くは、、

北関東入ったとたんにキルスイッチが切れたようになり止まった。。。
うぉ、、どうした??? すげー不安
あわてず、そのままクラッチ握って安全そうな所まで惰性で行って停車。

そのままの状態でタコメーターの下部、液晶の部分を確認するとFIの文字が!!!
FI、、つまりコンピュータ逝っちゃった??マジ?
っておもったけどとりあえずキーをOFFにして再度ONにすると普通の状態。
セルを回すとちゃんとエンジンもかかった。
???

なんだ??

・チョーシこいてぶん回した結果FI壊した
・パワコマ壊した
・コネクタが一部接触不良

このぐらいしか思い当たらない。。

だましだまし走行し、サーキットまで辿り着いた。
10回ほど同様に止まったけど…
回転数とか速度とかじゃないの。なんの前ぶれなく止まっちゃう。。
うーー原因定らない。

23日はそのままキャンプ突入して24日朝チェック。
シートをはずしFI周辺を見てみる。
コネクタ類はきっちり付いている。
この時点ではパワコマを外そうと思ってた。
あとから付けた物を外すのは基本ですから。

…んがぁ 異常を発見!!

なんとフェールカットセンサが転がってる???
TL1000Rはタンクがシートの付け根部分でフレームと蝶番のように連結していてその金具からステーが出ていてこのセンサがゴムによってラバーマウントされているのだが…
そのステー部分が折れてた。

このセンサは角度を43°以上傾けると働く。
つまりコードだけで繋がれ、43°付近の角度を保ちつつ振動でON,OFFしていたわけ。
結束バンドで応急手当をし帰路では全く問題無しでした。


MotoGP面白かったよ^^

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